夏越の祓(なごしのはらい)
半年間の罪や穢れを払い、残り半年を無事に過ごせるようにと祈る行事です。
6月30日は一年間の折り返しにあたる日。この日、京都の主な神社では大きな「茅の輪」を社頭に飾り、その茅の輪をくぐると無病息災・悪厄退散になると伝えられています。 またこの日、関西ではまじないとして「水無月」という和菓子を食べる習慣があります。このお菓子は、むかし貴重であった「氷」のかたちをなぞった物といわれています。 (e京都ねっと) 春、ピンク色に染まり、たくさんの屋台と花見客で埋もれていた平野神社。今日はこんな姿でした。 今出川通にある白峯神社。 夕方から夏越大祓始まり、水無月の授与もあるそうでしたが私が訪ねたのはお昼過ぎです。 ちゃんと儀式通りに茅の輪をくぐりお参りをしてきました。 また半年間、無事に過ごせますように。。。。。 でも暑い。。京都は暑い。。 汗が流れ出ます。 「もう夏は京都行くのやめとこう~」なんて思いながら、帰りの電車に乗りました。 京都の夏の姿も魅力がいっぱいですが、どうも体がついていかないようです。。。 と言いながら。。。。性懲りもなく出かけるかもしれません。 参考 京都の旅『らくたびコラム』
by yume_cafe
| 2005-06-30 20:58
| 京都
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