この建物の過去と未来
後は地下鉄に乗るだけだから、とカメラをバックの中に片付けたのに、気になる建物が目に付いてまた出さなきゃいけないこと、よくあります。
JRに乗るまで出しておくべきなんですよね。 西陣散策に満足して今出川通を東へと歩いているとき、工事のおじさんの動きが気になってふと目をとめてみると、その建物の上には火のみ櫓のようなものがありました。 その昔 何に使われていたのでしょう?誰が使っていたのでしょう? そしてこの状況は解体中? 再生中? 薄くなっている看板には「婦人服地・婦人服 久美屋」という文字がかすかに見えています。 今度見る時はどうなっているのでしょう? 哀しい姿になっていないことを願っています。
by yume_cafe
| 2005-08-27 21:51
| 京都
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