yume_cafe

カテゴリ:京都( 209 )

長五郎餅

 北野天満宮の天神さんの日だけ出張店を出すという「長五郎餅さん」 お店と言っても露店のようなものだと思っていたらきちんとした建物で、店内でお餅とお茶を頂くことができました。
 お餅二つと煎茶で330円。 つい手が出るお値段です。
お店の中は、土間。茶店のようになかなか風情があり、お店の人の愛想もよくここでも気持ちのいい時間を過ごすことができました。
b0064758_210682.jpg

b0064758_2103172.jpg

b0064758_211878.jpg

b0064758_2113578.jpg

つるんとしたお餅とあんこ。。とても食べやすかったです。

北野下の森商店街に本店があり、こちらでも頂けるようです。
b0064758_213488.jpg


「豊臣秀吉公と長五郎餅」
天正年間と言うから今から400年あまり前の事である。
京都・北野天満宮の縁日になると決まって現れる一人の老人がいた。境内の出店の者に小さな餅(もち)を5、6個売ると去って行く。どこから来てどこへ帰るのか誰も知らない。
薄い餅皮にあんを包んだ上品な餅で、次第に評判になった。ある時、一人が老人に尋ねると「河内屋長五郎」と名乗った。

天正15(1587)年10月、九州平定を終えた豊臣秀吉は北野天満宮の松原で大茶会を催すことになり、市中に高札を掲げて上下の別なく参加を呼びかけた。
長五郎も出店仲間に言われて茶屋を出し、秀吉に餅を献上したところ大層気に入られ、「以後『長五郎餅』と名乗るべし」と命名されたという。
いまも北野下の森に店を構える「長五郎餅本舗」の由来話である。
(長五郎餅さんのHPより抜粋)
[PR]
by yume_cafe | 2005-09-06 21:10 | 京都

下の森

 北野天満宮の南の「滋賀銀行」「西陣署」のある通りを南を歩くと「下の森」という看板のある建物が見えてきます。
b0064758_21545683.jpg

b0064758_21552393.jpg

 入り口付近には露店。おばさんの元気な呼び込み声があたり一帯広がっていました。
この梨 大津では考えられない破格値。散策中でなかったら買いたかったです。
個人のお店が一つ屋根の下に集まっているこの姿は庶民的です。
その東側には「北野商店街」 道をはさんで両側にお店が並んでいます。
b0064758_21562067.jpg

この通りは市電N電が走っていたところです。

少し歩くと堂々とした姿の「宥清寺」 とても静かで綺麗なお寺が北野天満宮の近くに潜んでいるというのがまた京都らしさ。
b0064758_21583870.jpg

b0064758_21591155.jpg

隣の京都子供文化会館は市電の車庫でもあった場所だそうです。

北野天満宮の帰りはいつも上七軒通りを東へ歩いてばかりいましたが、ちょっと南へ行って見ることでまた違った北野界隈を感じることができました。
[PR]
by yume_cafe | 2005-09-05 22:04 | 京都

京都と市電

 京都市内を市電が走っていた風景はかすかに記憶に残っていますが、自分で電車に乗って出かけるようになった頃にはもう走っていませんでした。

 京都市内を路面電車が走る風景。その美しさと情緒を想像するだけでも気持ちが安らぎます。 ネットや、本で写真を見るのが好きです。
 先日 KBS京都テレビで深夜に京都の市電が走っている風景の流れる番組があり、ビデオを撮りました。

 八坂神社前を走る市電、四条通を走る市電、西洞院通を軒すれすれに走る市電。京都駅から北野までの通称N電は車両が細く、まるで玩具箱のよう。。。
市電が動いている映像を見て、心高鳴りました。

 明治28年2月1日 日本で初めての電車が営業を開始したのは、京都駅~伏見油掛通ま
で。 今の伏見港あたりが終点でここから三十石船で大阪まで移動していたそうです。
今年四月伏見を訪ねたときに映した碑です。
b0064758_22324271.jpg


北野天満宮前の滋賀銀行にはこんな碑が立っていました。
b0064758_2232538.jpg

b0064758_22332580.jpg

「北野線(京都駅北野間)は明治28年9月24日は電気鉄道により開通。昭和36年9月31日まで日本最古の面影を伝えて。。」

昭和53年9月30日全線廃線となりました。
車社会への変化に路面電車はついていくことができなかったのでしょうが、どこかひとつの路線でも。。と惜しまれます。

平安神宮、大宮交通公園、そして哲学の道の近くで市電を見ましたが、現在も広島で走っているという京都市電を見たいとずっと思っています。

参考サイト → 京都市電の廃線跡を探る
[PR]
by yume_cafe | 2005-09-04 22:43 | 京都

この建物の過去と未来

 後は地下鉄に乗るだけだから、とカメラをバックの中に片付けたのに、気になる建物が目に付いてまた出さなきゃいけないこと、よくあります。
JRに乗るまで出しておくべきなんですよね。

 西陣散策に満足して今出川通を東へと歩いているとき、工事のおじさんの動きが気になってふと目をとめてみると、その建物の上には火のみ櫓のようなものがありました。
その昔 何に使われていたのでしょう?誰が使っていたのでしょう?
そしてこの状況は解体中? 再生中? 
薄くなっている看板には「婦人服地・婦人服 久美屋」という文字がかすかに見えています。
b0064758_21434779.jpg

b0064758_21443136.jpg


今度見る時はどうなっているのでしょう?
哀しい姿になっていないことを願っています。
[PR]
by yume_cafe | 2005-08-27 21:51 | 京都

奥渓家住宅 二棟

 JR嵯峨野線円町下車、天神通を北野天満宮に向かって北へ歩くと 突然 茅葺の建物が見えました。天神通には町家が多いのですが、この茅葺は意外です。案内板がありました。

 「奥渓家住宅 二棟 主家・長屋門」
奥渓家は先祖が仁和寺の御典医を勤め、のちには医薬を製造販売したという。寛文6年(1666)~正徳6年(1716)の間に建てられた台所部分に、座敷・玄関・書斎等が増改築され、幕末期にはほぼ現在の形になった。長屋門は享保9年(1724)の火災後まもなくの再建と考えられる。
                  **京都市指定文化財**

b0064758_22283859.jpg

b0064758_22291684.jpg

b0064758_22294268.jpg

表札は「奥渓」さん
b0064758_2230516.jpg


案内板があって、入り口部分も開け放たれているので 見学ができるのかな?と。。様子を伺いましたが、やはり生活臭がしていましたし、受付らしきところもなく写真をだけを撮りました。
家に帰って調べると 今も生活しておられるので見学不可とのこと。
ご迷惑をおかけせずによかったです。。。 


京都の道を歩いていて 偶然にこういう建物に出会えた時、幸せな気持ちになれます。
[PR]
by yume_cafe | 2005-08-26 22:35 | 京都

北野天満宮の天神さん

 北野天満宮の「天神さん」に行ってきました。

「御祭神菅原道真公の誕生日6月25日、薨去の2月25日に因み毎月25日は御縁日として、終日境内周辺に露店が所狭しと立ち並びます。」

  初詣の時期のように表参道にお店が並ぶだけかと思っていましたが、敷地の外まわりの道路にまでぐるっとお店が並んでいて驚きました。
 表参道には子供向きのお店や、食べ物屋さんと一般的な縁日のお店が並んでいますが、外側はそうではありません。古着、骨董品のお店がずらり。。。。 見ているだけで十分楽しい独特の雰囲気でした。

b0064758_22161036.jpg

b0064758_22164261.jpg

b0064758_22171116.jpg

b0064758_22174674.jpg

b0064758_22185646.jpg

b0064758_22191670.jpg

b0064758_2229788.jpg

b0064758_22313060.jpg


幼い頃を思い出すような品物もたくさんありました。

久しぶりの京都はやっぱり楽しかったです。
[PR]
by yume_cafe | 2005-08-25 22:32 | 京都

化野念仏寺千灯供養

b0064758_22384859.jpg


昨年の画像です。
小さな頃からこの風景に心惹かれていました。

涙がでるほどに綺麗な風景でした。
今年も8/23 8/24 行われています。

夏の夜の 千灯会が好きです。
[PR]
by yume_cafe | 2005-08-23 22:40 | 京都

京都の地図

 ショッピングに行くだけの「京都」から、感じる「京都」を求めるようになった時、地図は手離せませんでした。東西南北がわかりませんでした。距離感がつかめませんでした。

 何度も何度も歩いて歩いて有名な場所には地図がなくても行ける様になりましたが、小さなお寺を訪ねるとき今も地図は必需品です。
b0064758_22212453.jpg
 
b0064758_222156100.jpg

 
 ガイドブックの付録だったこの地図を折りたたんでバッグに入れ何度も何度も広げて歩きました。歩いた道にラインを入れるのも楽しみでした。 もう折り目が白くなり破れ、セロテープで補修をしています。
もっと使いやすいポケットタイプもあるのに、これが使いやすいんです。
飲食店、お土産屋さん、学校、飲食店、小さなお寺・神社 ラブホに至るまで詳しく書かれています。今まで見てきた地図の中にここまで詳しいものはありません。
b0064758_22241169.jpg


娘は「カラーコピーしてもう一部作らないとそのうち破れて飛んで行くよ」と言います。
そろそろ これと同等の地図をさがさないといけないかもしれません。
[PR]
by yume_cafe | 2005-08-22 22:27 | 京都

六地蔵めぐり

 「 京都五山の送り火が済み、夏の終わりに催されるのが子供の祭りである”地蔵盆”です。市内各町内で子供たちが楽しんでいるのとは別に、8月23、24日の両日。市内六つの地蔵を巡る大人たちの姿があります。六つの地蔵がある場所は、山科、伏見、鳥羽、鞍馬口、桂、常盤と、いずれも洛中と洛外を結ぶ街道の出入り口にあたるところに祀られています。現在では貸切バスで巡りますが、かつては朝早くから夜までかけて巡ったといいます。家内安全、厄病退散を祈り、各寺の赤、青、黄、緑、黒、白色のお札を授与してもらい、祇園祭りの厄除けちまきとともに、玄関先に吊るします」

 下鴨神社の御手洗祭に行った日、地下鉄鞍馬口下車で鞍馬口通りを歩いてみました。
西に向かって歩いたことはありましたが、東に向かうのは始めて。ふと出会ったお寺に入ってみるとたくさんのお地蔵様があって、思わず写真を撮ってしまいました。
b0064758_2373675.jpg

b0064758_2381253.jpg

b0064758_2384230.jpg

b0064758_2391034.jpg


  ここ「上善寺」は「六地蔵めぐり」の札所の中でも一番大きなお寺だと言う事を知ったのはつい最近。
 六地蔵巡りで賑わう「上善寺」も見てみたいです。
[PR]
by yume_cafe | 2005-08-20 23:10 | 京都

壬生寺万燈供養会

壬生寺万燈供養会は8/9から8/16まで。
この寺の万燈会は800年以上昔の記録が残っているほど、古いもの。
先祖追善を願う灯籠が千数百灯されます。

本堂の前 一面に飾られた灯篭がとても綺麗でした。

b0064758_1765073.jpg
b0064758_1774841.jpg

b0064758_1716779.jpg

b0064758_1782632.jpg

b0064758_17102849.jpg

b0064758_17105120.jpg

b0064758_17114255.jpg

b0064758_17315983.jpg

b0064758_17355554.jpg


壬生地蔵講による御詠歌の奉納がされていてお盆らしい空気が流れていました。


この日 六道珍皇寺 六波羅蜜寺へ行こうと思っていましたが、時間の関係で途中で変更。
人が少なくてゆっくりとお参りすることができました。


b0064758_17212353.jpg



お昼の壬生寺の様子はこちらでどうぞ → 京都人ブログ 「壬生寺」
[PR]
by yume_cafe | 2005-08-11 17:32 | 京都



京都が好き。
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フォロー中のブログ
リンク
最新のトラックバック
何かに導かれているようです
from まぶりん麻呂のひとりごと
浴衣でお稽古
from 京おんないけず姫in京都弁 ..
上加茂神社の社家通り
from ビバさんのさんぽ道
東福寺塔頭 天得院「桔梗..
from 京都の観光地・逸話ー京都市エリア
東福寺塔頭 天得院「桔梗..
from 京都の観光地・逸話ー京都市エリア
白峯神社
from VR Podcast 京都 ..
大内宿(福島県)江戸時代..
from 秘密の花園
目指すは京都御苑・建礼門..
from ☆京都ご利益ワンダーランド☆
世継地蔵・・・上徳寺
from 京都人ブログ2
接待のこぶ茶が躰の芯から..
from 京さんぽ日記
カテゴリ
以前の記事
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧