yume_cafe

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JR桜井線

 おふさ観音のJR最寄り駅は桜井線の畝傍駅(うねび)
ここが無人駅で 「全国的に見てもこの規模の駅舎が現存しているのはわずか」と言う事を知ったのは出かける前の下調べをしている時でした。
 実は私、鉄道好き、ローカル線好きでもあり、古い小さな駅舎好きでもあり、何度か青春18切符で遠出をしたことがあります。
 
 奈良駅から桜井線に乗り換えると、その列車は二両編成のワンマンカー。入り口ドア付近には整理券発行機があり降車は運転席の後ろドアから、運転手さんに切符を見せて降ります。
ガタゴトと 一つ目の駅は「きょうばて」→「京終」と書きます。京都好きの私には気になる地名。
二つ目の駅は「おびとけ」→「帯解」 なんとも色っぽい地名じゃありませんか。 
天理教のある「天理」 「まきむく」→「巻向」 素麺で有名な「三輪」 天の香具山から来ているであろう「香具山」 そして 読みづらい「うねび」→「畝傍」 と。。途中下車したくなるような地名ばかりを通りすぎました。
 明治26年開業という畝傍駅で下車。 おふさ観音へ行く前に、ゆっくりと駅舎を見せて頂きました。
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左のつきあたりは貴賓室だそうです。

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待合室であっただろう場所です。左奥では切符が売られていたのでしょうね。

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風鈴のおふさ観音に行くのが目的でしたが、最近 ご無沙汰していたローカル線の旅を少し経験できて、古い駅舎に降り立つこともでき、楽しい一日となりました。
今度は一つ一つ、途中下車してみたいと思いました。


この桜井線、廃線のお話が出ているようで寂しく思います。
こんな路線こそ、長く残してもらいたいと思います。
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by yume_cafe | 2005-08-31 22:51 | ちょっと遠くまで

さなぶり餅

 おふさ観音が近づいてくると「おふさ観音」という看板とともに「おふさ名物 さなぶり餅」の看板も目に付くようになってきます。「さなぶり餅?」

 風鈴の音に酔いしれたあと、門を出て見回してみると、左側にそれらしきお店が見えました。
「さなぶり餅」というノボリは揺れていますが、お米屋さん。それも半分シャッターが閉まったよう。。 

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 思い切ってお店の中に入ってみると土間の奥の小さな台の上に小さな包が数個積まれていました。
「さなぶり餅 600円」 店先に誰がおられるでもなく、折角来たのだからと「すいませ~ん」と声を掛けてみました。 奥から出てこられたのは決して愛想がいいとは言えないおばあさん。。 ん。。。? 「ひとつください」 ゆっくりと袋に入れて下さいます。
「本当に名物なのかなぁ?」 半信半疑。

 包みを丁寧に開けてみると出てきたのは、ハンバーグの種のようなものが六つ(笑)「表面は寒天でおおわれていますので、添付の黄粉と黒蜜をたっぷりとかけてお召し上がりください」
 お皿に取り出して。。。 黄粉をかけて黒糖かけて。。お箸で。。
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これがおいしい~ ツブツブした食感がなんとも素朴な味を出しています。

「大和に古くから伝わる、全粒小麦を使用したきな粉餅。ぷつぷつとした舌触りが特徴の郷土和菓子」だそうです。
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 清潔感のある綺麗なお店に愛想のいいお嬢さん、華やかなショーウィンドウ。 それもいいでしょう。
 でもこんな素朴なお土産こそ、その土地の心が伝わる名物だと思います。

 「海へ行ってきました」の類の全国どこにでもあるお土産じゃなく、その土地で手作りされたおいしいものを上手に見つけたいものです。
 
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by yume_cafe | 2005-08-30 21:47 | 食べる

おふさ観音の風鈴まつり

 ブログ友達の よりりんさんところで見せてもらった「風鈴まつり」 どうしても行きたくてちょっと遠出をしてきました。
 京都駅から奈良線で奈良駅まで 桜井線に乗換えて畝傍駅(うねび)まで 自宅からだと約二時間強。電車に揺られるのは好きです。ローカル線に乗るのは好きです。
それだけで、満足だったのに出会ったのは、古い駅舎。ひなびた町。 そして 風鈴の音が響き渡る「おふさ観音」

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秋の訪れを感じさせる風が風鈴の音を運んできてくれます。 カランカランとシャワーのように。。
心の中が洗われていくような そんな感じがしました。


ここはイングリッシュガーデン、バラも綺麗で「花まんだらのお寺」でもあります。
季節を変えて訪れるとまた素敵だろうと思います。
ここのお寺の人の迎え方がとても素敵なんですもの。。
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by yume_cafe | 2005-08-29 21:34 | ちょっと遠くまで

今夜はご馳走

 今夜は焼肉。 それもいつもみたいに、細切れ(こまぎれ)薄切り肉がタレにつけこんであるような代物じゃなくって霜降りの厚いお肉です♪ 千成亭さんの近江牛です。
こんな高級肉 口にしたことありません。

 家族のどんな祝い事だって、どんなイベントであってもこんなのが食卓に並ぶわけは天地がひっくりかえってもないのですが。。。。
 これ、実は懸賞で当たったのです。 某スーパーと、キリンビールさんのタイアップ懸賞、レシートを添付しての応募でした。
 八月上旬、その旨の通知と配達希望日指定する葉書が送られてきました。

 2.3日前からみんなワクワク 「日曜日は焼肉やんなぁ~」
 
 
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おいしかったですよ~ とろ~りと溶けるお肉。 しあわせ~
「ケチケチと安いお肉で焼肉しんと、一年に一回 こんなお肉食べるほうがいいなぁ~」と娘。
そうです。 焼肉は年に一度、高級肉で。
いいですねぇ~


うちは何故か「焼肉」で、棚ぼた的に、いい思いをすることが多いんです。

何年か前の結婚記念日に焼肉を食べに行ったとき、2~3人前のセットを頼みました。運ばれてきたのは二つのお皿。 「結構 量 あるねぇ~」と 食べ終えた頃、 お店の人が来て「申し訳ありません。 2~3人分を 二皿持ってきてしまいました。 お代金の方は 一皿分で結構なんですが、2~3人分は一皿ですので。。」 と 2~3人分は二皿と思わないようにとの説明をしてくださいました。 「誠に申し訳ありませんでした」 と 次回の割引券をくださいました。
お店の手違いで二倍の量を食べて、謝ってもらってなお割引券。


 焼肉屋さんにあった ご意見ご感想用紙にそのお店のことを褒めて書いておいたら店長さんから電話があってお食事券とワインの券が送られてきました。
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by yume_cafe | 2005-08-28 21:55 | 食べる

この建物の過去と未来

 後は地下鉄に乗るだけだから、とカメラをバックの中に片付けたのに、気になる建物が目に付いてまた出さなきゃいけないこと、よくあります。
JRに乗るまで出しておくべきなんですよね。

 西陣散策に満足して今出川通を東へと歩いているとき、工事のおじさんの動きが気になってふと目をとめてみると、その建物の上には火のみ櫓のようなものがありました。
その昔 何に使われていたのでしょう?誰が使っていたのでしょう?
そしてこの状況は解体中? 再生中? 
薄くなっている看板には「婦人服地・婦人服 久美屋」という文字がかすかに見えています。
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今度見る時はどうなっているのでしょう?
哀しい姿になっていないことを願っています。
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by yume_cafe | 2005-08-27 21:51 | 京都

奥渓家住宅 二棟

 JR嵯峨野線円町下車、天神通を北野天満宮に向かって北へ歩くと 突然 茅葺の建物が見えました。天神通には町家が多いのですが、この茅葺は意外です。案内板がありました。

 「奥渓家住宅 二棟 主家・長屋門」
奥渓家は先祖が仁和寺の御典医を勤め、のちには医薬を製造販売したという。寛文6年(1666)~正徳6年(1716)の間に建てられた台所部分に、座敷・玄関・書斎等が増改築され、幕末期にはほぼ現在の形になった。長屋門は享保9年(1724)の火災後まもなくの再建と考えられる。
                  **京都市指定文化財**

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表札は「奥渓」さん
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案内板があって、入り口部分も開け放たれているので 見学ができるのかな?と。。様子を伺いましたが、やはり生活臭がしていましたし、受付らしきところもなく写真をだけを撮りました。
家に帰って調べると 今も生活しておられるので見学不可とのこと。
ご迷惑をおかけせずによかったです。。。 


京都の道を歩いていて 偶然にこういう建物に出会えた時、幸せな気持ちになれます。
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by yume_cafe | 2005-08-26 22:35 | 京都

北野天満宮の天神さん

 北野天満宮の「天神さん」に行ってきました。

「御祭神菅原道真公の誕生日6月25日、薨去の2月25日に因み毎月25日は御縁日として、終日境内周辺に露店が所狭しと立ち並びます。」

  初詣の時期のように表参道にお店が並ぶだけかと思っていましたが、敷地の外まわりの道路にまでぐるっとお店が並んでいて驚きました。
 表参道には子供向きのお店や、食べ物屋さんと一般的な縁日のお店が並んでいますが、外側はそうではありません。古着、骨董品のお店がずらり。。。。 見ているだけで十分楽しい独特の雰囲気でした。

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幼い頃を思い出すような品物もたくさんありました。

久しぶりの京都はやっぱり楽しかったです。
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by yume_cafe | 2005-08-25 22:32 | 京都

夏の終わり  -  帰り道 -

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 ここの小さな林の中から、セミの鳴き声が聞こえます。
「ツクツクボウシ ツクツクボウシ ツクツクボウシ ツクツクシーヤ ツクツクシーヤ シーーー」
(途中 私の表現) この起承転結のある鳴き方はなんの意味があるのだろう? 考えながら自転車を走らせます。

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 戸隠神社の入り口にはオレンジ色のコスモスが揺れています。
石段を少し上がった小高い丘から「カナカナカナカナカナカナカナ~~ カナカナカナカナカナカナカァ~」
涼しげなヒグラシの鳴き声が心地よく流れてきます。
土曜の夜は「千灯会」です。


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 稲穂がコウベを垂れてています。


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ここのお寺の百日紅の花 とっても綺麗に咲いています。 写真を撮っていると犬の散歩中の人が「ここの百日紅見事ですよねぇ~~」と声をかけてくださいました。


夕暮れ時 仕事を終えて自転車で走る10分 秋の気配いっぱいです。


今、窓の外からは 虫の声があちこちからシャワーのように聞こえてきます。
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by yume_cafe | 2005-08-24 22:45 | 滋賀

化野念仏寺千灯供養

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昨年の画像です。
小さな頃からこの風景に心惹かれていました。

涙がでるほどに綺麗な風景でした。
今年も8/23 8/24 行われています。

夏の夜の 千灯会が好きです。
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by yume_cafe | 2005-08-23 22:40 | 京都

京都の地図

 ショッピングに行くだけの「京都」から、感じる「京都」を求めるようになった時、地図は手離せませんでした。東西南北がわかりませんでした。距離感がつかめませんでした。

 何度も何度も歩いて歩いて有名な場所には地図がなくても行ける様になりましたが、小さなお寺を訪ねるとき今も地図は必需品です。
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 ガイドブックの付録だったこの地図を折りたたんでバッグに入れ何度も何度も広げて歩きました。歩いた道にラインを入れるのも楽しみでした。 もう折り目が白くなり破れ、セロテープで補修をしています。
もっと使いやすいポケットタイプもあるのに、これが使いやすいんです。
飲食店、お土産屋さん、学校、飲食店、小さなお寺・神社 ラブホに至るまで詳しく書かれています。今まで見てきた地図の中にここまで詳しいものはありません。
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娘は「カラーコピーしてもう一部作らないとそのうち破れて飛んで行くよ」と言います。
そろそろ これと同等の地図をさがさないといけないかもしれません。
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by yume_cafe | 2005-08-22 22:27 | 京都



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